山本太郎 「事務所を辞めた」 反原発発言で! [芸能]

俳優、山本太郎(36)が27日、自身のツイッターで所属事務所を辞めたことを明かした。


原因は4月9日付のツイッターで「テロ国家日本の片棒担げぬ」などとつぶやき、23日に文科省前で行われた反原発デモに参加したことだという。


その影響で出演予定のドラマが降板になったことを告白し、ネット上で物議を醸していた。その後、所属事務所は降板について否定していたみたいですが…。


 山本は5月27日午後9時半ごろ、ツイッターで「事務所辞めました!今日。これ以上迷惑かける訳いかないから」と説明。続けて「辞めるな、と社長、スタッフの皆さん何度も引き止めて下さった。最後には僕のわがままを聞いて貰いました」と報告した。


 山本は、高校在学中に日本テレビ系「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の人気コーナー「ダンス甲子園」に出場し、それがきかっけで芸能界入りした。


名脇役としてNHK大河「新選組!」や映画「釣りバカ日誌19」など、50本以上の作品に出演している。


ツイッターでは引退するのか、芸能活動を続けるのかについてはふれられていない。


独特のキャラの山本、芸能活動は続けてほしいなぁ!






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