インパルス板倉 2作目の小説を発表 「"芸人本"ってくくられない作品を」! [芸能]

4月30日、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、都内で書き下ろし小説
『蟻地獄』の発売記念イベントを行った。


【送料無料選択可!】蟻地獄 (単行本・ムック) / 板倉俊之/著

『蟻地獄』は、2009年に発売された処女作『トリガー』に続く、板倉による
書き下ろし小説第2弾となる。裏カジノでのイカサマがばれて窮地に陥った
男が、人質にとられた幼なじみを救うために危険な賭けにでる姿を描いた
ものとなっている。

本作執筆のためにかなりの時間を費やしたと話す板倉は、「足掛け2年半、
その間に単独ライブの準備期間などもあったので、厳密には2年ぐらいかな。
とにかく、テレビなどの仕事が終わったら一刻も早く家に帰り、執筆を続け
ました」と完成した作品を手に感無量の様子だったという。

また、書きたいストーリーはまだまだたくさんありますよ~。"芸人本"って
いう範囲でくくられないようなレベルの作品を書きたいですね」と執筆活動
を続けることを宣言していた。


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